ひれなが錦鯉(ヒレナガニシキゴイ)@皇居東御苑
きのうはさくら保存林で有名な、高尾駅近くの多摩森林科学園に行ってきました。かなりいいところでした♪まだまだ咲いていない桜もたくさんあって、5月まで楽しめるそうです♪
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その話もしたいのですが、まずは皇居の話題を終わらせねば・・・今日のネタは鯉です
あのねー、面白いものがあるのよ~とは、ハルさん。
なに何?
鯉がねー、変わってるのよ=
どんなんよ。
と、お散歩最後に皆で二の丸の池へ。。。
あれまー、ほんとだぁ~~
ヒレがね、長いんです~、鯉ちゃん人気もの。皆覗き込んでますねー
ヒレもだけど、それよりもっと目を引いたのは、目のそばのひらひら~~
この写真、ハルさんが撮った写真です。御許しも請わず、勝手に載せてますが、桜の花びらとげじげじ親父みたいな鯉の取り合わせ。いいでしょ?!でも、それより、鯉じゃなく水面に焦点を合わせてみて!水面に桜が映ってるでしょーーー
この写真いいわあ~~!!ナイスショット
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この変わった鯉。調べてみると由緒正しき鯉でした。
それはこんないきさつで出来た鯉でした~名前はヒレナガニシキゴイ
黒いひれなが鯉(インドネシアのみに生息)と日本の錦鯉をかけあわせると、ヒレの長い錦鯉ができるのではないかと、今上陛下のご提案で、埼玉県の水産試験場で誕生した鯉。平成3年に稚魚が24匹放流され、今の大きさに育ったものだそうです。特に尾ヒレはまだまだ長くなり、体調の3分の1になるともいわれています。
確かに尾ヒレが長くなると、もっともっと優雅ですね。
でも尾ヒレ以外は、あまり伸びなくていいかも・・・
うちのおじいちゃんの眉毛もそろそろ切ってあげなくちゃー
最後に 記事の参考にさせて頂いた
平馬正さんの「皇居の四季花物語」のご紹介
外苑・外周・北の丸公園・東御苑の主な花の紹介がしてあります。丁寧な花の説明と美しい写真で味のある一冊になっていると思います。どこにどんな花があるのかもわかって便利です♪
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皇居の四季・花物語 著者:平馬 正 |
では
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コメント
どーも~(^^)/
写真を使ってくれてありがとう
光栄ですわん
「ひれなが錦鯉」っていうのね~。
インドネシアと日本のダブルちゃんでしたか!
陛下のお声がかりで誕生したとは、やはりやんごとないお育ちの鯉さんたちでしたね(笑)
投稿: hal | 2010年4月 8日 (木) 22時59分