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2011年5月19日 (木)

カッコソウ咲く鳴神山

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2011.05.16

今日はカッコソウの紹介、おとといの続きです♪

ヒイラギソウを見て、ルイヨウボタンの群生する斜面をひと登りすると、カッコソウの自生地に着きました。ロープで囲まれているので、咲いている場所までちょっと遠いけど、それでも斜面にかなり咲いてます。

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カッコソウは鳴神山かその周辺でしか見られないとても貴重な植物。一時は、盗掘などで数十株にまで減り、今ではカッコソウを愛する保存会の人達の努力でどうにかその数が保たれている現状です。絶滅危惧IA類(CR)、ごく近い将来に絶滅する危険性が極めて高い種です。

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カッコソウってどんな花?

まるでサクラソウそっくりの花でした。

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学名:Primula kisoana Miq. サクラソウ科サクラソウ属
和名:カッコソウ(勝紅草)
別名:キソコザクラ

ねっ、花だけ見るとサクラソウではないですか?!でも葉が違う~~と、皆がいうけど・・・うんうん、違う気がするけど、サクラソウの葉がイメージできない・・・そこで前に撮った荒川のサクラソウの記事で復習してみました。あっはーん、サクラソウの葉は細長いのですね。こうやって、一つ一つ解明していくのって、面白い・・・ちと偉くなったぞ~!笑

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和名には諸説あって、「勝紅草」は勝れた紅色の花だから、また花の片面が鼓の一種のカッコに似ているから、そして鳥のカッコウが鳴く頃に花が咲くからなどなど・・・色んな人が色んな事を言ってきたのね~~

我がT先生は「かっこうが鳴く頃に咲くから」っていう説が一番好みみたい!かっこうかっこうかっこうかっこう・・・・かっこ・・・になったんじゃないかな・・・ですって。

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ロープが張られているので、写真は難しい。でもそんなことはどうでもいいですよね。保存会の方々の努力が忍ばれます。

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ネットで調べてたら、別名のキソコザクラについて面白い記事がありました。見てみて!桐生山野研究会の記事です。http://akanekopn.web.fc2.com/yama/sanyaken/sanyaken19.html

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ゆっくり撮ってていいですよ~って、先生に言われてゆっくり撮ってたはいいけど、これからが登りが大変だったの~~マイペースで登ればいいんだけど、皆が前にいると思うとついつい焦りが・・・ふー、山頂まできつかった~~ 

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でもでも山頂までの新緑はそれはそれは爽やかな緑でした。

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光に透けたトウゴクミツバツツジの葉が春らしいでしょ

綺麗なエネルギーが満つる春

人間が汚れたものを作って出しても、山の植物達の綺麗なエネルギーが浄化してくれている事を忘れないようにしなくては・・・

では、次は山頂です♪

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