待ち遠しいシンガポール・ガーデン・バイ・ザ・ベイ
シンガポール気分になっているので、ついでにこの一枚♪
minoriちゃんがお母さんと一緒にシンガポールに遊びに行って、写してきてくれました。
待ち望んでいるシンガポール・ガーデン・バイ・ザ・ベイです。
この写真は、あのSMAPで超有名になったホテル・マリーナベイサンズから写したもの。
6月オープンの予定のはずですが、間に会うでしょうか。
いつものことでしょ?!って言う声が聞こえる・・・笑 きっと、建設途中でも開園しちゃいますね~
クリックして大きくして覗き込むように見ちゃいました。キノコの鉄塔が気になりますよね。左のシェルのような温室も斬新なデザインの中にシェルの優雅さが融合されてていいな。日本の建物はどうしてもカクカクしてて・・・曲線美がいまいち。その点、シンガはいいです。
入場料は 10ドル (土日は20ドル)の予定らしいですね。
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「ガーデン・バイ・ザ・ベイ」は、
シンガポールのマリーナ地区で進みつつある巨大開発プロジェクトのひとつです。
総合リゾート「マリーナベイ・サンズ」の向かい側(海側)に位置していて、マリーナ・サウス(54ヘクタール)、マリーナ・イースト(32ヘクタール)、マリーナ・センター(15ヘクタール)の3つのエリアで構成されているんですって。
総面積は101ヘクタール。
イメージはここをクリックしてみて!
GARDENS BT THE BAY の公式HPです。http://www.gardensbythebay.org.sg/
勢いいいです! シンガポール!
昨年の11月14日から1週間だけ、樹齢1000年以上のバオバブの木などを擁するマリーナ・サウスの「ベイサウス・ガーデン」の一部が、限定公開されました。
3大公園はマリーナ・サウスから順次開業していくが、マリーナ・サウスは熱帯地域の花々や色とりどりの植物を敷地一面に栽培し、芸術性あふれる熱帯園芸植物園になる。この植物園の目玉は以下の2つになっている。
◎フラワー(ガラス)ドーム総合施設:
天候に左右されず入園・見学できる植物展示施設。総面積2ヘクタールのドームには、地中海植物をメインに海外から移植される22万6000種類の熱帯山地や地中海環境の植物が展示され、気温は17度〜25度に維持される。
◎スーパーツリー:
巨大な木を模した30〜50m(9〜16階建てに相当)の高層庭園。熱帯の着生植物やシダ植物を外壁に巻いたユニークなデザインが特徴。展望台を備え、飲食店も入居する。
・再生可能エネルギーが利用されるようです。
・ウォーターフロント(マリーナサウス)につくられる(7~9月に開店)2000平方フィートの「サテークラブ」の収容人数は約1000人で、地元の建設会社Planar One & Associatesが350万ドルを投じて開設・運営する
南国新聞記事より抜粋。
さあ、この近未来的な植物園。ドームの中だけじゃ面白くないから、どう演出してあるのか・・・あまり作られたものだったら、私はやっぱり素朴な昔からある植物園が落ち着くかも・・・さあ、いかに・・・
では
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