« 2013年2月 | トップページ | 2013年4月 »

2013年3月

2013年3月30日 (土)

カテンソウ

Img_0655

きのう、初めて見た花、カテンソウ(イラクサ科 カテンソウ属)

漢字ではどういう風に書くのか気になり、帰って調べてみると、「花点草」 でした。

覚えやすい~~!

点の様な花、そのものですね。。。

Img_0656

花は雌雄同株みたいです。

Img_0656002

↑雄しべが広がっている雄花が写ってました。

今日は、花覚え書きのみ。

カテンソウ、カテンソウ、カテンソウ、何度言ってもすぐ忘れてしまったカテンソウという名前。「花点草」という漢字を知った途端、すとんと名前が頭に落ち着きました。

漢字の威力は凄い!

今度またゆっくりと撮影してみます。

雌花は葉腋にくっついて咲いてるらしいので、それを観察するのも楽しみです♪

では

*******

| | コメント (0)

2013年3月29日 (金)

ハナネコノメに会えた@木下沢

Img_0773004

春の花が顔を出し始める頃、真っ先に会いたいなぁ!と思う花。

それはハナネコノメ

今年はあまりに突然に春がやってきて、おまけに介護真っ最中。外出もままならず、ハナネコノメは諦めてました。それでもスミレは見れるかと、今日は裏高尾・木下沢へ。高橋先生の震災支援ボタハイです。

それが、それが、諦めていたハナネコノメ、見れたんです♪

まだ赤い葯のついているハナネコノメが少しばかり残ってました。

嬉しい~~

それに、それに、

Mさんから、心配してましたよ。少しずつでいいから、是非ブログを続けて下さい、と言って頂きました。まさか、このブログを見て下っていたなんて・・・  他の多くの方からも、ブログがストップしてるから、心配してたんですよとの声を頂き、本当に嬉しく思います。正直、余裕が全くありませんでした。

Img_0875001

へとへとになってましたが、今週2回自然の中に出かけられて、元気もだいぶ復活しました。人間は動かにゃーいかん!

母もどんどん食べれなくなってしまいましたが、まだ笑顔で暮らせています。

母と笑い合えている今の時間はとても愛おしい時間。

でも、でも、

さぁ、春もやってきました。

母との残り少ない時間も大切だけど、

出来るだけ、出掛けてバランスをとらなくては・・・

自分の時間も大切にしなくては・・・

ですよね。

Img_0791

スミレもたくさん見れました。

またあした書きますね。

Img_0883002

二年前、初めて、一眼レフカメラ+マクロレンズを持った時に撮ったハナネコノメの写真を振り返って見てみました。同じ木下沢に行った震災後すぐの震災ボタハイの時です。 良かったら見てみて下さい。ハナネコノメらしい写真は前の時の方がたくさん見れます。今日は咲いてる数が少なかったのでこんな感じかな。。。

http://sin-yokosketch2.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-a948.html

では

*******

| | コメント (2)

2013年3月28日 (木)

高通山@松崎(西伊豆)

この山だけは外せない!

そう思っていた山、高通山に登ってきました。

月1のNHKの山登りの日です。

大島桜が綺麗なんですよ。2年前にそう聞いてからずっと楽しみにしていた山。2年前はちょうど震災で中止となり、去年はお天気が悪くて中止となり、3度目の正直の実現の日。朝外に出てみると雨☂・・・・・うっそ~~!!お天気女の私が久しぶりに外出するというのに・・・

しっかし、神は見方をしてくれたもうた!

西伊豆、松崎辺りは晴れてましたぁ。

西伊豆の風景も、車窓からの桜の景色も・・・そして、バスでの居眠りも・・・すべてが、なんて素敵なの~

今年は、何もかもが一度に咲いてしまって、ソメイヨシノ、大島桜、山桜、紅枝垂れ・・・などなど、あっちにもこっちにも咲いてる咲いてる!賑やかですね。コブシも去年は淋しい年だっただけに?今年は、花付きが見事ですよね。

とにかく楽しんできました。

Img_9363

山の斜面は桜でいっぱい。

Img_9413

Img_9353001

大島桜はいい香り。

Img_9324

高通山519m 久しぶりに登頂。 NO.60

わー、いい眺めです。 

Img_9354001

スミレもボチボチ咲き始め、タチツボスミレ、ニオイタチツボスミレ、アカネスミレが見れました。これから、花いっぱいの季節ですね~~ 

今年は欲張れないから、少しずつ見れればいいな。

ミヤマシキミ、ナツトウダイ、ヒメウズ、ヤマネコノメ、タニギキョウetcが見れました。

では

*******

| | コメント (0)

« 2013年2月 | トップページ | 2013年4月 »