インフォメーションセンター@西オーストラリア・ワイルドフラワー
広大な大陸オーストラリア、移動手段は車だからなのでしょう。各町には必ずと言っていいほどインフォメーションセンターがあり、そばには必ずトイレ施設が整い、ちょっとしたお土産も買えるという場所になっています。ちっちゃな道の駅かな?イメージが全然違うけどね・・・
↑インフォメーションセンターのマーク バスに乗っててもよく目立ちました。
特に、ワイルドフラワーカントリーで有名なペレンジョリーの街には、ワイルドフラワーの情報を教えてもらえる貴重な存在のツーリストインフォメーションセンターがありました。私達もリース・レシュノルティアの咲いている場所を教えて貰ったり、色んな情報をゲットできました。お茶も飲めたり、きっとオーストラリアの花好きの人達に愛されてる存在なんですね♪
念願のリース・レシュノルティアの場所も教えてもらったし、Let's GO!GO!
楽しみ~~♪
リース・レシュノルティアについては前の記事をみて下さいね。
念願のリース・レシュノルティアhttp://sin-yokosketch2.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-aced.html
めちゃくちゃ嬉しかった日でした。
+++++
この日は他にもこんな花を見ましたよ。
綺麗な紫と黄色の一日でした。
光の透過した紫色に惹かれました。
美しさの虜になって、パチパチパチパチ、シャッターを切りました。
素敵な花でしたダンピエラ。
(ダンピエラと書きましたが、Emikoさんに指摘して頂き、ティンセルフラワーでした。ありがとうございます。)
ティンセルフラワー(学名Cyanostegia angustifolia)
薄紫の部分はガクで濃い紫の部分が花弁。受粉が終わるとこの花弁だけが落ちてしまいますが、ガクは長く残るので花が長く咲いてるように見えます。by Emiko
紫の濃淡に、突然黄色の雄しべですか・・・!
こりゃ、きっと虫さんにはたまらん色に見えるんでしょうね。
ダンピエラの下には
かわいい黄色のエバーラスティングが広がっていました。
花を見つつ、開拓者への宣教の為に作られた修道院の街ニューノーシア(new norcia)を訪れて、ヨークに向かいました。
ニューノーシア(New Norcia)は、厳格な風情を持つ、がっしりとした古い建物の並ぶ歴史的な町でした。ホテルもあるみたい・・・今度泊まってみたいな。
その後、バスはガンガン走りまくり、暗くなってヨークの街に着きました。
この町は 金鉱で栄えた町。
昔はさぞ、賑わいを見せた町だったことでしょうね
キャッスルホテルというクラシックなホテルに泊まりました。
夕食も優雅でしたね。
内容はともかくね♪
行った人にだけわかる思い出のスープ 単刀直入にまずかった
写真では普通に見えるお皿、でかーい!洗面器じゃないし・・・
朝の散歩で藤の花をみつけました。
こんなとこに藤だぁ~
では
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