エバーラスティング@西オーストラリア・ワイルドフラワー
海外に出ると食事は少しばかり覚悟が要ります。ご飯が恋しい~!と、ついつい思う日が来る・・・意外に私は平気なんですがね。。。でも、少しばかりは覚悟!なーんて思っていたのに、一日目のランチは見事に期待を裏切られ、和食のお弁当でしたぁ。
鰹節が入ったおにぎりが2個ついてます。のりが別についていて、心配りが憎いです~ でも、多すぎて食べられない~~ 美味しいけど、多すぎ~~!!! 最後まで皆で言ってた言葉です。
さあて、食事後、このベンチの裏手の方へ散策に出かけました。
まるでサボテンの様な風貌。でもれっきとしたユーカリです。葉っぱも固い。さすが乾燥地に強い植物です。
葉っぱが串刺し状態みたいなユーカリで豪快。西洋の騎士みたい。と思ったのは私だけ?
少し歩くと、たくさん目につき始めているグラスツリーに花が咲いていました。アボリジニの人達はバルガ(Balga)と呼んでいたそうです。グラスは草という意味。
こんな花の集まりなんですよ。花序をアップしてみますね。
雄しべも伸びきって、受粉も終わりっていう感じですね。この次の段階はまた今度~ということで。。。
ここはどんなとこ?
こんな場所です。
光も通る気持ちのいい場所でした。
ふと足元にピンクの花が・・・
あら、これ、エバーラスティング? わー、エバーラスティングだ! などと一生懸命写していると、向こうの方で皆がガヤガヤ言ってます。なんじゃ~???
おおおーーーー!!!
エバーラスティングが群生してる~~
うひゃ、ほーー! 見たかった~!
麦藁の様なカサカサっとした手触りのかわいい花。
何てかわいいんでしょう~♪
エバーラスティングEverlasting 永遠に続くという意味
いくつかの属と種があり、触るとカサカサした触感のものが多いので、ペ-パーデイジーとも呼ばれているそうです。日本でムギワラギクとかいうのがありますよね。あれに近いですね。
お名残惜しいけど、行きますよ~~
ガイドEmikoさんの声に、仕方ない、行くか~!
離れがたい花ばかり・・・
予定の箇所の半分も行けない・・・と、初日、Emikoさんは、なかなか集まらない花おたく達に内心大いに呆れたのでしたぁ~
木の上にはこんな子が・・・
胸のピンクのオウムちゃんでした。
ブルーレシュノルティア Blue Leschenaultia
フリンジドリリーFringed Lily カレーフラワー Curry Flower
マメ科の黄色花 豆の花いっぱい見ました ブルーレシュノルティア
キリがないのでこの辺で・・・
+++++
さー、行きますよー!
時間がないない
まだまだ次が~~どんどんありますよ~
はぁーい! また、バスは移動し始めました。
旅はまだ移動初日、午後2時です♪
では
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