満杯みたい
フリーブログの容量が一杯になってしまったみたいです。どうしましょう~~ 考えます。少しお休みになるかも知れません。ご了承下さい。
では
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今回の京都旅行のメインは京都花背にある摘草料理・美山荘でのお食事。 何年前になるか、シンガポールにいる時に、おすぎさんが日本に帰ってきて「美山荘に泊まったのよ、素晴らしかったのよ~」と教えてくれました。あれから・・・何年たったのでしょう。約6年位かな・・・シンガポールでHPを開いてみてから、ずーっとここでのお食事を夢見ていました。
京都市内からバスで北に約一時間半。個人では行きにくい場所だし、少しばかり値が張るし、友達も誘いにくい・・・ということでツアーに乗っかっていくことにしました。お馴染み、クラブツーリズム花倶楽部です。
このツアーもまた大満足のツアーでした♪
私は基本自作の旅が好き、でも一人でツアーにひょこっと参加するのも好きです。
だって、とっても気楽なんですもの・・・
But 勿論どんなツアcーでもいいという訳には行きませんがね。
もう美味しく美味しく頂いて・・・いまだ興奮状態です。
だから、他のお寺の紅葉も書きたいけれど、美山荘書いちゃいます♪
あけび茶でございます。
手前の手ぬぐいを膝の上において
銀杏みそ朴葉焼 銀杏をこういう風にして食べるなんて・・・へ~~と、感心しました。
左の御盃に冷酒を頂きました。
丹後の甘口の冷酒が素晴らしく美味しく、すーっと体にしみていきました。
お酒はわざわざ頼まなくても、その後もついで頂いたりして程よく頂けました。
鯉のお造り こりっと身が引き締っています。 京ならではの白味噌の汁
女将がご挨拶にいらっしました。 その佇まい、身のこなし、語りの素晴らしいこと。久しぶりに美しい姿を見せて頂きました。 私、何だか知れないけど涙がじわっと込み上げてきました。人として美しい。自己主張しない身の在り方。そんなことが頭をよぎりました。
女将の前に若女将もご挨拶なさいましたが、こちらも素敵。女優の様なオーラ。隣の男性のYさんなんて舞い上がってましたね~ このYさん、定年後趣味で懐石料理を作られるそうで、勉強になるから前から来たくて来たくて…とおっしゃってました。
心地よい 「お・も・て・な・し」 を経験させて頂きました。
有難く、感謝です。
お料理以上のものを頂いた気がします。
女将が一人一人にお酒を勧めながらご挨拶。
ひとつひとつ 味わうのがとっても楽しかった八寸 川エビの右上の菱の実が美味しかったのに感激 自然の恵みを頂く
お凌ぎ かぶら寿司
口に入れるとご飯の柔らかさが意外でした。 美味しい。
って、どれもこれも最高ですけど・・・
数十分前に道の駅で迷って買わなかったかぶら寿司を後悔していたけど、買わなくてよかった。 帰りの新幹線でたべようかとおもったのです。これを食べたら食べれない!買わなくてラッキー!だった。
子持ち鮎 杉板焼
若女将です
杉板を外すと中には子どもがいっぱいの鮎
れんこん餅 黒皮茸の揚げたもの まい茸 なめ茸 ひら茸 炊き合わせ
山椒についていた匙。 栗の実で作ってあるんだそうです。
なんて美味しい栗ごはんなの~
お腹が・・・いっぱいに・・・
水菓子 柿の上に乗っているのはサルナシの実。
あー、夏に三頭山で見た見た!
とち餅 今年はとち餅にご縁があるのかな? 懐かしいとち餅の味がしました。
お薄で締めくくり
皆の顔がうっとりしています~
お作法の美しい姿を見て、トイレに立った時 足運びを真似てみましたが、ぎくしゃくして様になりません。だめどすね。そういえば、トイレの床がぴかぴかに輝かれていました。
ゆっくり2時間以上かけて頂いたお昼。
もったいないくらいの極上のひと時でした。
また必ず行きます。
今度は春かな・・・春は摘み草料理、本領発揮の季節ですものね♪
巷では 吉兆のお肉がどうのこうのと騒がれてますね。
情けないですね。
数奇屋建築の匠 中村外二(なかむら そとじ)が担当、設計: 吉村順三です。最高のコンビですね。
穿いてらっしゃるのは「たちかけ」という花背の人達の日常着だそうです。今でもおばあさん達は、たちかけを穿いてる人もいらっしゃるとか。着物は短めに来てるの、と言ってらっしゃいました。
高雄のもっと奥の方、花背の里にあります。
一日4組さまお宿もあります。もともとはこのお隣の峰定寺の宿坊だったそうで、今4代目が頑張ってらっしゃいます。
ぜひ、皆さま 浮世を忘れに行きませんか?
古くから愛され続ける美山荘です。詳細はウイキペディアでhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E5%B1%B1%E8%8D%98
摘草料理の庵 美山荘 HPhttp://miyamasou.jp/
では
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京都から帰ってきました。
素晴らしい紅葉の旅でした。
東福寺、通天橋からの眺め 見事な赤 あちこちからため息でした。
何しおう通天橋の赤紅葉
ちょっと作ったような赤でしょ。
本当にこんなでした。
雨ふりのお蔭で濡れて輝いてます。
逆に堰月橋(えんげつきょう)から通天橋を見る 谷いっぱいに燃え上がるような紅葉 圧巻!
連休は切符買うにも大変だったみたいですね。
あまりに綺麗で赤色の中をあちこち彷徨ってました。
そのうち苔の緑と落ち葉の虜になり・・・
何枚も撮りました。
そろそろ暗いところから抜け出して・・・
東福寺らしい堰月橋(えんげつきょう)の木造橋廊(1603年建築)に戻り・・・
今度は人の仕草に惹かれ・・・
赤に堪能したので・・・
あっさりとした緑の楓を写したくなり・・・
気がつくと集合時間
帰りましょ~~♪
大興奮の東福寺でした。
東福寺の東は東大寺の東、福は興福寺の福から、二文字を取って名付けられてるんですよ。ちょっとしたミニ知識でした♪
では
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明日から一泊で京都に行ってきます。
シンガポールにいる頃から行きたいと思っていた美山荘で摘み草料理を食べてくるのが一番の目的。このところずーっとお天気続きなのに、明日だけ雨だそうです。何ということでしょう。雨の京都もいいかな?いえいえ、出来れば曇りでありますように・・・
京都に行ってきたばかりの友達からのメールによると
今年の京都の紅葉はいまいちらしいですが、大好きな京都を味わってきます。
このところ、ひたすら整理をしています。
母が亡くなって5か月が過ぎました。
両親が住んでいた家の整理、自分の周りの整理、こつこつと進めなくては・・・
旅をするように暮らしたい。
旅をしている時の身軽さですっきりと暮らしたい。
そんな思いが強くなってきています。
両親のものの整理と一緒に私自身の整理もしよう。
だいぶ気持ちよく捨てられるようになりました。
おとうさん、捨てますね。おかあさん、捨てますね。
許してね、ありがとうね、なんて一人ぶつぶつ言いながら捨ててます。
手を合わせたりしながら・・・
今一番の仕事です。
潔く捨てなくっちゃ。
感謝しながら
では
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ウインドファーム・ウォークをあとに、次はユーカリの森へ向かいました。荒野での花観察から今度は少し違った雰囲気の森を楽しめそうです。緑豊かな森で森林浴かな・・・?
目的地は、ウォルポール(Walpole)・ノーラナップ国立公園のVally of the Giants ツリートップウォークを歩きます。
シンガポールでもマクリッチ自然保護区にツリートップウォークがあって、上から下を覗きこむとラタンの先っちょとか見れたりして楽しかったな~~♪ ここはどんなかな???
Emikoさんがポツンと言った言葉が少々気になりました。「今日はどんな日?」「今日が一番つまらないかな?」「えーっ?」 ガイドがそんなこと言うかい??!!苦笑 ま、ガイドEmikoさんは正直なんだーと悟りましたがね~~ ツリートップウォークは私には響きがいいんだけどな~~シンガポールでも楽しんだし・・・ と、思いつつ訪れた the Vally of the Giant Treetop Walk 。さてさて、こんな所でした。
久しぶりに人と会う。 折角外国に来たんだから、人も感じゃなきゃ。だから、少し嬉しかった。
高いけど、高所恐怖症のTさんでも平気でしたよ。しっかりしたつくりで大っ丈夫! 私は揺れないから面白くないけど・・・
長さはシンガポールのより10倍位はあったかな・・・ほほほ、お国の広さくらい違いますね。お国の広さはそれどころじゃないか・・・ツリートップウォーク、規模は大きかったです。それに、ユーカリの木がどんな高い木かということはとてもよく分かります。ただね、熱帯雨林と違って植物の多様性が乏しくて・・・っていうか、ユーカリしかないから、木の上の方を観察してもそれほど面白くないのです。それがちょっと残念。
ただ、看板とかで説明はよくされてました。観光地としては合格! (誰が合格させるんじゃい。偉そうに・・・あんたは認定委員かい? )
ツリートップウォークに続いて、Ancient Empire というコーナーがあり、ボードウォークを楽しめるようになっています。
ユーカリの一種のレッド・ティングルの木が沢山ありあました。
↓Granma tingle おばあさんティングルの木
それらしい・・・確かに・・・
わあー、山火事を何度も越えて育ったのでしょうね。
大樹の忍耐力、そして大地の力強さを感じます。
観光地なので人は多かったけど、日本の観光地の比ではない。
自然相手なら、私達どこでも楽しめますよ~♪
では
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ウインドファーム・ウォークで見たバンクシアはこんな紫色でこれまた見事でした。
海を背景にバンクシアが映えていました。
バンクシアやワトルやユーカリのようにオーストラリアを代表するような木々に、当然のごとくオーストラリアらしさを感じて楽しんでいましたが、それ以外に毎日のように目にして見慣れぬ姿に感心したのが、豆の仲間です。豆の花には本当に楽しませてもらいました。
たとえば、この海沿いの景色でも上の写真のオレンジ色の木。これも豆の木です。日本で豆の木って、あまりお目にかかりませんよね。あのオレンジの木はこんな豆の花で一杯でした。
オレンジ色の岬と言ってもいいほど、この豆の木で一杯でした。
足元を見ても・・・こんなかわいい豆の花。まるで、日本でスミレが咲いてるような雰囲気で咲いています。
Granny's Bonnet ボンネットって帽子のこと
学名:isotropis cuneifolia
こんな赤い豆の花もかわいく花園を作っています。
遠くから見るとレンゲが咲いているみたいです。
こんなに固まって咲いているものもあり・・・
ある時は、お庭の木が紫で綺麗~と思って近寄ってみると・・・あれー!豆の花だぁ!って思いもよらぬ豆の花にびっくりでした。
あんまりよく撮れてないけど、何となくわかって貰えるかな? 遠くから上の写真の光景を見て豆の花だと思わないですよね?
思いもよらず、西オーストラリアの春は豆のパラダイスでした。
ジャックと豆の木の話だってあるんですものね。
豆が高木だっておかしくないはず。あれは高木じゃなくて太い豆の蔓だっけ・・・?
人の頭って、常識で凝り固まってるな~と教えてくれた豆の花達でした。
西オーストラリアの Pea family は凄い!
では
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榛名山の外輪山・水沢山に登ってきました。二か月ぶりのNHK講座の山登りです。先月、バリ島の山登りはしたけど、日本の山は久しぶり。今日はお天気も晴れ晴れ~ 空気が澄んでいて、山頂では360度の素晴らしい見晴しでした。
体がなまってて、長~い下りをどうにかこうにかクリアー。ぎりぎり登れたかな~~体はよたよた、脚は痛いけど、達成感は心地いいです♪
水沢山 1194m 登頂NO.69 やったぁ~!
雪をかぶった日光白根や谷川岳も見えます。
少し下って行くと、石仏群があり・・・
猛烈に長い坂を、ひたすら下りて。。。下りて。。。下りて。。。
あー、だんだん膝が痛い・・・
あー、駄目かも・・・と、思う頃、階段の多い下り坂から解放され、やっと下にたどり着きました。
今日の主役はこの「のささげ」
誰かの声がしました。「おばさんは紫が好きなのよ~~!」
さやがくっついて出来たまあるいサークルが何とも言えず可愛いですよね♪
最後は水沢観音さまにお参りして、、、
水沢うどんを食べて帰りました。
今日はよく眠れそうです
では
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ワトルの原野をあとにして、次はウインドファームウォークを散歩しました。海岸沿いに沢山の発電のための電力風車が並んでいます。
同じ場所で風車にピントを合わすとこんな感じ。オーストラリアに風力発電所はとても似合っていました。おしゃれな雰囲気ですらあります。土地に余裕があって羨ましいですね。
この風力発電所(ウインドファーム)の下、海岸沿いに散歩コースがあるんです。花もたくさんあるし、景色もいいから行ってみましょう~~♪ Emikoさんの言うとおりに行きますよ~~るんるん
少し歩くと、Coastal lookout という見晴台がありました。
何を話しているのかな? ここから ずーっと道が繋がってて1000km歩くとパースなの~~とかかな・・・そのトレイルの事をビブルマントラック(Bibbulman Track)というのです。僕も歩いてみたいな~とはT先生。
そんなことを言っていたら、歩いてきたカップルに本当に会っちゃいました。
「ビブルマントラックをウォーキングですか?」
「そうなんです。16日間歩いています。」
そんな会話が聞こえてきました。
うふ、先生嬉しそうでしたね~♪
「いやー、オーストラリアはいいですね。花は多いし大満足です。」っと、きっと言ってます。
先生、同類に会えて心から嬉しそうな顔でした~♪ なので、ついつい取材記者のように写真撮っちゃいました。かなりの荷物をしょってて、逞しいな~ とても感じのいいカップルでした。
本当にお疲れ様♪ もうちょっとですね。
凄いな~~
趣味の合うカップルでいいな~~ なんて、いらぬことがちらっと頭をよぎっちゃったりして・・・笑 ほほほ
そばには、これまた大きな綺麗なバンクシアが咲いてました。
T先生のブログご紹介→*** ぜひ、見て下さいね。
明日に続く
では
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今日は時間がないので、これを!
凄いの~~。でも、気持ちいいものではないんですけどね。
「○○を見たい人~~??」なんて、T先生の声がしました。
ええっ?この間、先生挿された時見たし・・・と思いながら見てみたら・・・
ひゃーーー
○○とはダニです。
おおきい~~
びっくりでしたぁ!
ダニって、すぐに刺すものじゃないの?
何故、平気で腕で遊ばせられているかは分かりません~~
今度聞いてみましょう。
答えを楽しみに!笑
ダニを見た場所はここ。そばにはこの木が。
おそらく Round leaf Honeysuckle ラウンドリーフ・ハニーサックル
Lambertia属の一種です。
色の濃いのも・・・
では
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今日は夜9時から、サッカー・オランダ戦。いまの内に書かなくちゃー。この頃サッカーを見るといつのまにか寝てるの~~眠くならないような面白い試合しておくれ~~!
オーストラリアの旅はアルバニー3泊を終えて、いよいよあと2泊残るのみ。パースに向けて北上します。バスにトランクを入れるトレイラーをまたくっ付けて、さあ、出発です Let's go!!!
バスは海沿いを走り、最初に止まったのはここ。
ブッシュをかき分けて・・・入り込んだところは・・・
なんと、真っ黄色の世界! ワトル(アカシア)の原野でした。
黄色に包まれて感激して皆シャッターを切っていますが、こういうところの写真って難しいです。写真って正直すぎて、人が目で見て感じるのと大きな差があるんですよね。写真にはその場の立体感もない、おまけにその場の匂いなんてないですものね。
人間って、素晴らしい機能を備えてます。
一緒に咲いていたピンクの花もかわいい花でした。
学名:Pimelea rosea ピメリア
Rose Banjine ジンチョウゲ科
次に向かったのは、これまたワトル(オーストラリアではワトルと言いますが、日本ではアカシアと言った方が分かりますね。)が綺麗だった海辺のウインドファーム(風力発電所)です。
ここのワトルは少し黄色が薄い種類でした。
ここでの様子はまた明日♪
+++++
今日はいいお天気でしたね。
色んなことをやってたら、あっというまに4時です~~外に出て歩かなくちゃ、どんどんデブってます・・・ 我が人生初の体重になってしまって、なんで~~???!!! 鏡を見ると疑いなくデブの姿が映ってます
ぶ・・・ぅぅ
では
*****
前の記事の題が、アルバニー最後の日という題でしたが、オーストラリアの記事が終わった訳ではありません。アルバニーが最後で、まだあと3日残ってるの。終着点はパース。パースからパースへの10泊の旅です。とーっても長くなっていますが、懲りずにみて下さいね。
今日は宿。アルバニーではこんなモーテル(スリープイン・ホスピタリティ)に3泊しました。
朝6時に起きて、部屋から外を覗いてみると・・・
外はこんな光景。各部屋の前に自家用車がおけます。モーテルは大体こんな感じでした。各部屋には電気ケトルとトースターが置いてあって、冷蔵庫には必ず小さなミルクのパックが1つ入れてあるのが日本では見れない光景。最初は前の人が忘れていったのかと思いました。違うのね。何の為~? コーヒーのミルク??? 実際は分かってない・・・誰か教えて~~
朝はきっと部屋で簡単に済ませるようです。
あさ、レストランに行ったら、クラブツーリズムと私達日本人ばっかしの日もありました。
カメラを持ってぶらぶらお散歩♪
部屋の中はこんな感じ 清潔で気持ちいい空間でした。
うーん、食事を写していないので、前の日のハイデン・ウェーブロック・モーテルでの夕ご飯をご紹介~♪
この日はビュッフェでした。チキンのから揚げ、ローストビーフ、海老とイカのフライ、魚のフライなど・・・
付け合せの野菜が豊富でホッとしました。私は野菜が食べたいのー
でも、アルバニーのホテルの方が良かったな。 全体を通して、食事は毎日美味しかったですよ。美味しいワインも毎日あったしね~~
6種類ぐらいありました。
オーストラリア人と同じように食べてたら大変な事になるぞ~
心からそう思った毎日の食事でした。お肉もでかい~
でも、ちょっと美味しそうでしょ~?!
あ、そうそうそれに、夕食後は毎日こんなことしてました。
パソコンのモニターで、今日見た花の復習です。
この時間のお蔭で、頭が整理されるし、とっても嬉しくていい時間なんだけど、何故か必ず眠くなってしまうひと時です。 笑
T先生、いつもありがとうございます。
では
*****
広尾のイタリアン、日高シェフのアクアパッツアに行ってきました。前から気になってたレストラン。イメージしてた通りのレストランで美味しいランチを頂きました。
一緒に行ったのは、幼稚園の時に一緒だった友達と大学時代に寮が一緒だった友達。この二人は偶然小学校が一緒だったんですって。。。二人とも長い年月を経て、今年になって縁が復活した友達です。
ゆ~っくりと食べながら、おしゃべりに花が咲いたこと!
Keikoさんは花や植物嫌いじゃないけど、あまり興味は・・・といいつつも、カンガルーポーの雄しべや雌しべの写真を見せたら、ええーっ!と、目からうろこ状態になっちゃって、ずーっと気にしてました。。。生け花に何度か使ったことあるけど、ええっ!ちっとも知らなかった。。。ですって。。。きっと植物の世界の門は開けたね~♪
Harumiさんはどんどん植物の世界が開けてて、私は置いていかれそうです~本当は虫好きなんですって!
一緒に花散策行きたいな。
+++++
ランチは 3500円のパスタランチを頂きました。
アクアパッツアといえば、バーニャカウダ。
メルヘンチックな盛り付けがかわいい♪
前菜6種 盛り合わせ 右上、マンゴ-プリンじゃなくて温かいかぼちゃのスープ
サンマときのこのパスタ
ドルチェ盛り合わせ♪ なんだか心わくわくのデザートでした♪ これに+ワイン+コーヒー
今日は、旅のお喋りで盛り上がって、バーニャカウダも残っちゃいました。食べることに集中できないほど喋るなんて・・・楽しいランチでした!
クロアチアやイギリス湖水地方の話も聞けました。
お喋りの後、根津美術館へ。
カメラを持ってなかったのが残念。
イチョウの黄色、そしてイロハモミジの紅葉。
葉色の濃い薄いが重なり合い、目を惹く景色を作りだしていました。
紅葉はこれからがますます楽しみですね。
アクアパッツア・広尾HPhttp://www.acquapazza.co.jp/index.html
根津美術館HPhttp://www.nezu-muse.or.jp/index.html
では
*****
今日は星子の散策で、新宿御苑の菊花壇展に行ってきました。自分一人ではきっと菊花壇展には行かないから、誘ってもらって良かったです。
行ってみると面白かった♪
新宿御苑の新宿門では、門を入ったところに大きな大作り花壇がありました。
菊を眺めていると、やっと秋を感じてきました。今年は秋の風情が乏しい・・・もう冬を感じてますよね。
ここで大菊を眺めて、「ねー、この一輪がダメになったらどうするのかしらね?」とか「来年も咲かすのかしらね?」とか話題は尽きず・・・???を抱えながら入園しました。
そういえば、入り口横のインフォメーションセンターで、説明やビデオが見れる資料の展示コーナーがあるので、それを見てから入園することをお勧めします。
菊花壇展の場所は日本庭園です。
さ、行きましょう~~
回遊式の日本庭園に上屋(うわや)といわれる建物を設け、特徴あふれる花々を独自の様式を基調に飾りつけられています。(パンフレットより)
一六作りといって、真ん中にひとつ、そのまわりに6個の花を作ります。
やはりここが一番人気。大作り菊は菊花壇展の白眉といわれてます。
ラッキーなことにここで、菊を育てている菊職人さんからお話を聞くことが出来ました。14か月で育て上げるそうで、来年のものはもう育っていて、今1m2,30cm位だそうです。そして、今年のものは今年で終わりなんだそうです。
まずは、20株くらい作り、その中から10株選び、その中の3株を展示するそうです。
また、作り方は4本に枝分かれさせ、その4本からたくさんの分かれた茎を作っていくのだそうで、もし、一つの花が駄目になった時は各段に予備の花を育て、中の方に隠しているそうです。
かなりの栄養がいるらしく、4~5日に一度の水やり、その都度、かなりの栄養を加えているそうです。sadaさん曰く、フォアグラ菊だぁ~~笑
青竹も重要な存在で、去年は竹屋を変えてさんざんだったよ~なんて言ってらっしゃいました。
ひのきの鉢(すぎだな?すぎばち?っていったような・・・)、100万円ぐらいするそうですよ。
思っていた以上に見ごたえある菊花壇展でした。
最近では、珍しくお天気のいい一日でした。
御苑では多くの人が寛いでいる姿が見られました。
あっという間に時が経ち11か月ぶりの御苑。
新宿御苑はいつ来てものどかでいい散策場所です。
ほんのりピンクがかった可愛いいさざんかが印象的でした。
十月桜や子福桜も咲き、ヒマラヤ桜が咲き始めていました。
あと2週間ぐらいで、この桜のお向かいのハナノキの紅葉が始まるかな~?
菊花壇展15日までです。それ急げ~~
では
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アルバニー最後の日、この日も色々な観察地を巡り、たくさんの花を見ました。
紹介したいと思うけれど、多すぎて・・・紹介するにも体力勝負だわ~~何をどうやって紹介していいやら、訳わかんなくなりそうです。苦笑 これでもかなり省略~~
そうそう、この日は塩湖に生まれて初めて行きました。道路の左右に数個の塩湖がみえ始めます。なんと、その色はピンク色。塩湖がピンクだなんて、想像もしてませんでした。
塩湖が見える数分前、バスの中でどなたかが(たぶんMさん)から、「ゆず塩飴」が回ってきました。何も考えず、皆食べてましたね~~
ピンク色に見えないでしょうが・・・遠くに見るとピンクの湖なんです。
なめてみよう~! ということで、バスはストップ。 近づいて水をすくって舐めてみると、確かに 「しょっぱい~~!」 なのに、他の皆は辛くないね~~って言ってます。「なんで?辛くない?」と言って分かりました。さっき塩飴食べたでしょ~~!!! 運よく、食べてなかった私だけが納得できた塩湖のしょっぱさでした。
日本からわざわざ持ってきて、塩湖の前で塩飴とはこれいかに・・・
ね、Mさん!
そういえば、このアルバニーデイジーはこの塩湖のそばで撮ったものです。この写真が一番ピンクに見えますね。
またバスは走り回り・・・
「だんだん夕方に近づきましたが、最後にもう一か所!」ということで、アルバニーの住宅街の上の方にバスは上がって行きました。降りてみると、ランが沢山! それも大事に保護されていて、名札とか付けてありました。 他の花も綺麗でしたよ。
少しみて下さいね。 蘭は好きな人が多いかな?
ドンキーオーキッドの一種
今回の旅で、ドンキーオーキッドも色々な種類を見ましたが、これは脚を組んでいるみたいでかわいいですね♪ 黄色いものが多かったですが、ここのはちょっとピンクや紫がかって、かわいいイメージでした。
この子もちょっと色違い。。。脚の組み方もちょっと違います。
こやつは、王様。 キングスパイダーオーキッド。
カウスリップオーキッド
ビーオーキッド
ラン以外も・・・
日が暮れはじめたから帰りましょう~~!
また今日もEmikoさんの呼び声で一日の終了です~♪
アルバニー最後の日も心残りなく過ごせました。
またたくさんの花を見た~~♪
では
*****
日本テレビの番組「世界の果てまでイッテQ!」でイモトアヤコさんがマナスル登頂しましたね!
世界第8位で8163mの高さを誇る山・マナスルです。
またまた凄いです!
どう書いていいかわからないから、単純に書くしかない。。。
凄いです!
きのう、テレビをつけたらちょうど最後の登頂のクライマックスシーンでした。今日は、ゆっくりと時間を作って録画しておいたイッテQ登山部マナスル2時間スペシャルを見ました。
テレビ局もなんと的を得た人を選んだものですね。
私がどうのこうのなんて言えるはずもないから、彼女のブログを見てみて下さい。
頼もしい人たちの顔が並んでて、元気を貰えます。
毎日JPより
イモトアヤコ オフィシャルブログhttp://ameblo.jp/a-imoto/entry-11684159268.html
イモトアヤコさん、登頂おめでとうございます。
素敵な涙を見せて頂きました。
次は来年3月にエベレストに挑みます。
では
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スカーレットバンクシアを見た後、向かったのは GULL ROCK(ガル・ロック) というナショナルパーク。オーストラリアの最も南西部、アルバニー近くの海岸沿いです。
気持ちよさそうに、みんな海を眺めてます~ 人って、果てしなく広がるさまに惹かれますね。
この辺りは、バンクシアだらけ!バンクシアの林。
スカーレット・バンクシアのように艶やかさはないけど、かなりの細長い、大きなカットリーフ・バンクシアやオレンジ色に輝くまあるいプリックリー・ドライアンドラが見れました。
バンクシアはけっこう蜜がたくさんあるらしくて、蜂が向かってますね~~偶然撮れてました~~
学名:Banksia praemorsa
Cut-leaf Banksia カットリーfバンクシア バンクシア属
人の顔の長さより長いものもありました。見ごたえあります。
名前の由来は、葉っぱの上がカットされたみたいだから、カットリーフバンクシア。
バンクシアって、見た目より柔らかいんですよ。 ほわほわっ~♪
↓葉の上の部分が切れてる見たいでしょ。
もうひとつは、オレンジ色のプリックリー・ドライアンドラ。
プリックリー・ドライアンドラのプリックリーは「ぎざぎざ」という意味。
葉が細長く ギザギザしてます。
学名:Banksia armata
Prickly Dryandra プリックリー・ドライアンドラ バンクシア属
蕾の先っちょを大きく写してみたら、こんなんでした。
花って凄いーー
海を眺めながら、ランチしました。 血液型の話で盛り上がりましたね~♪
では
*****
話の順序が戻りますが、アルバニーの丘で見た花が気になるので、やっぱり時は戻ります。
南氷洋を見渡せるアルバニーの丘(名前は忘れましたが・・・)、大きな岩の上から眺める初めての南氷洋の海も良かったけれど、その周辺の花もとても綺麗で。。。忘れないように記しておきたいの・・・
一言で言えば、ピンクと白の世界。
今でも独特だったその景色が頭の中に広がります。そういうと、さぞかし素敵な花園が広がっているようだけど・・・
そこは、お花畑のイメージとはかけ離れた岩場、雨水が流れて滑りやすい。地面も雨水が溜まっていたりじめじめしてました。気を付けて~って、言われても滑るもん~~ 実際、滑ったし・・・尻もちついたし・・・w でも、それも楽しくてキャハキャハの笑顔でおしまい~~
一番たくさん咲いていて目についたのはピンクのフェザーフラワーの一種のペインティッド・フェザーフラワー(学名:Verticordia picta)
いっぽう、白の代表はピンクッション(Pincusions 学名:Borya sphaerocehala)針刺しの ピンクッションのようにまあるい形が特徴です。
ピンクッションの花はこんなのです。良く撮れてないけどね・・・
違う感性で写してみると↓の感じ
普通に写すと↓の感じ なぜピンクッションっていうか、やっとよくわかった???笑 普通が一番わかりやすい。が、、、面白くない。。。
もう一つのピンクの花。それは上に写っている食虫植物・モウセンゴケの花。
ピンクッションの周りに赤茶色のもモウセンゴケがたくさん生えています。
そして、もうひとつ の白い花はここでだけ見れた花、
スティッキー・テイルフラワー(Sticy tailflower, 学名:Anthoceris viscosa subsp viscosa)
いい匂いがしそうな気がしますが、実際はどうだったか忘れちゃいました。鼻を近づけたのは覚えてる・・・きっと匂ったのね~~ノートを見たら、いい匂いがする・・・なんて書いてありました。えへっ。。。
犬のお散歩してました。
2013.09.27の朝 9時ごろのアルバニーの丘でした。
朝一の山の上のお散歩は気持ちよかった~~♪
では
*****
今日は、一日中バリ旅行のDVDつくりに励んでました。WINDOWS ムービーメーカーを使ってます。ふー、やっとどうにかDVDらしきものが出来るようになりました。凝り性なもので、やり始めたら、何とか形になるまでやっちゃうんです・・・でも、音楽はどうやっていれればいいんでしょう?
さっさと、ガイド本買ってきた方が早いかな・・・
さて、一か月前ぐらいに・・・
友達が、私の両親にお世話になったからお墓参りがしたい、と広島から上京してきてくれました。↓の写真はその友達から頂いたもの。
その友達も今年お母さんを亡くしたのですが、そのお母さんが最後までベッドの横に貼ってらした言葉だそうです。
どんなときにでも、よろこびごとは必ず傍にありますね。
では
*****
きのう食べたカキが変だったのか、朝方気持ち悪くなっちゃって、今日の北鎌倉へは行けませんでした。どーも、体調が完全復活しません。こういう時は休息タイムかな?
おまけに息子から電話でタイヤがパンクしたぁ~ タイヤ交換で6万ぐらいかかる!と電話。仕方ないから交換するしかないね~と返事したけど、次から次へと色んな事が起きますこと。リズムが悪い時もあるものだ。。。そういう時は静かに過ごそうっと!
+++++さてと、
昨日のアルバニーのワイルドフラワーショーで、上の写真のブラシの様なのはバンクシアの花(花序・・・小さな花の集まり)。
オーストラリアと言えばバンクシア。バンクシアと言えばオーストラリア。
そう言っても過言ではないオーストラリア原産の植物。ヤマモガシ科の属のひとつで、約80種あり、バンクシアの名称は、キャプテン・クックの船に同乗していた英国の植物学者J.バンクスに由来しています。
学名:Banksia coccinea
一般名:Scarlet banksia スカーレット・バンクシア
ヤマモガシ科 バンクシア属
アルバニーの街をあとにして、次に見たのはこの綺麗な赤いバンクシア。道の両脇に数本生えてました。白と赤のコントラストが目につきます。わー、綺麗~! またまたみんなの歓声が上がります。
アルバニー近く、スターリングレンジ山脈周辺で見られます。
ホントに、濁ってない綺麗な赤。こういうクリアーな赤の事を英語で何て言うか知ってます?
答えはスカーレット
そう、スカーレット・オハラのスカーレット。でしょ?! 大体思いつくのは・・・w
色、そのままの印象から、このバンクシアの名前はスカーレット・バンクシア
今回の旅でもたくさんのバンクシアを見ましたが、その中でもダントツ目を惹きました。
またまた突然超どアップですが、まるでゴムたわしみたいでしょ~?!気に入ったぁ!私好みの綺麗な赤です♪ 綿ぼこりの塊みたいなのから、ひょこっと雄しべが顔を出すんですね。
よーく見ると、色んな状態の花が見れますね。
こうやって見ると綺麗よ~と、Emikoさんが差し出してくれました。
上の写真くらいが楚々としていいですね♪
葉は分厚くしっかりしていて、鋸歯があります。
空に向かって勢いよく伸びているさまは素敵でした。
バンクシアはごつごつした実になってずーと山火事がおきるのを待つんです。そして、山火事が起きると実は破裂して、やっと種を弾き飛ばす~~というわけ。だから山火事は起きなくちゃならないんですね。。。起きて当たり前なんですね、この辺では。
前にシドニーに行った時の記事を見てみて下さい。バンクシアの事もちょっと書いてあります。http://sketchdiary.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-4c1e.html
では
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昨日バリ島に一緒に行った友達からバリの写真で作ったDVDを貰いました。
それが良く出来てて、さっそく私も真似して作ろうと、教えてもらったフリーソフトをダウンロードしようとしたら、変な画面が出てき始めて・・・
ウイルス感染とか・・・
あなたのパソコンは壊れる寸前とか・・・
恐い画面がいっぱい出てくるんです。
慌てますよね~ 誰だって。。。
PCの中にはオーストラリアの画像が入っているし・・・そりゃ慌てます。壊れたらどうしよう~ってね。そこで次に出てきたのが、このソフトで早く解決しなさいという画面。仕方ないので・・・それを購入。
あー、そしたら、それからますますパソコンがおかしくなって・・・
結局、だいぶしてパパさんに聞いたら、それは脅しだよ! よくあるやつ。すぐに今日インストールしたプログラムを全部消去~~~!!! って、教えた貰いました。
あー、疲れた
ソフト購入代金の2500円ぐらい、大損。。。
ぶーーーでございます。
皆さんも気を付けて下さいね。
+++++
それから、またムービーを作ろうとすればするほど、色んな問題が起きて、画像が壊れたり・・・あーー、どうすればできるんでしょう。
一日中、パソコンと格闘してました。
なので、今日書く予定になっていたことは、また明日にしますね。
もう、頭も肩もいかれちゃった~~
とほほほ・・・
早くオーストラリアを書き終わらないと、バリ旅行記が書けない・・・
執拗にオーストラリアを続けてます、それほど印象的な旅だったんです。
いつもだったら、大体旅行記は尻切れトンボなのに・・・
明日は北鎌倉へ行く予定です。
ソメイヨシノの桜の葉が綺麗に紅葉し始めましたね♪
おやすみなさい。
なんか写真がないのは淋しいな。
うーん、そうだ!これ見て下さい。
バリでたくさん見たポインセチアの木です。
そろそろ花屋さんでもたくさん置いてありますものね。
ポインセチアって本当はこんな姿なんですよね。
立派な低木です。
ポインセチアに興味がある人は、友達のTOMちゃんが書いた
ポインセチアの謎http://tropicalplant.air-nifty.com/top/2006/06/post_e689.html
読んでみて下さい。
面白いですよ。
では
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アルバニーの丘で散策をした後、アルバニーの街で少しお買い物の時間を持ちましょう~との提案。 おおー、やっとお店に入れる、オーストラリア人が見れる~。。。オーストラリアの花はいっぱい見たけれど、人に触れてないなあ・・・車窓からアルバニーの街を眺め、あのカフェで一杯のコーヒーが・・・飲みたい・・・などと感じ始めてた時でした。 普通にカフェに入って、コーヒーを注文してみたい・・・なんせ、花を見るので忙しいの~~(花目的の旅なので仕方ないんですがね・・・)
頂いたのは30分。 オオーマイ~ 30分かい! と、思いながらも、抵抗する暇もなくバスから飛び降りました~~ 急げ~~ 何か、いいお土産ないかな~~??
まずは、本屋に入って ワイルドフラワーの本をGET!!!
そしたら、本屋のおばさんが、そこの教会のホールでワイルドフラワーショーをやってるから、行っておいで!素晴らしいよ! beatiful!!!と、凄く熱心に教えてくれました。
ワイルドフラワーショーですか??? それも魅力的ですね~ でも、気の多い私は、ちょっとウインドウショッピングがしたいのよ・・・と、少し抵抗しつつもやっぱり覗いたフラワーショー。だって、本屋さんから2件ほどのお隣だったの・・・
たった4日間しかやってなかったので、ラッキー!と言えば、ラッキー?!?!
アルバニー・ワイルドフラワー・ソサイエティーが主催するフラワーショーはこんな感じでした。アットホームな感じでよかったですよ。花が持たないから4日で精一杯なのかしら。
でかい写真~~!!!
せっかくですから・・・笑
一番興味を引いたのはランのコーナーでした。
写真下の段の花の写真がシバの女王。私の一番見たい蘭の花。
この蘭を見たら、魂を抜き取られると言われるほどの魅力的な蘭です。
今では少なくてなかなか見れないそうです。
今年は無理だったけど見たいな~~。。。見れればいいな~~。。。
採取してきた花がたくさん展示してあります。
この展示の仕方、ちょっと興味を引きました。
オーストラリア人にとっても珍しい存在なのかな?
花好きが多いのかな?
イギリスからの移民が多い国ですものね。
この辺りの可愛い花、私も見ましたぞ~~
何て、悦に入りながら見学~
気がついたら、あ、時間が・・・
綺麗だというお隣の教会のステンドグラスを見て・・・
きっとアフリカの花だなーと思いつつ、目につく花にはやっぱりカメラを向け・・・
超超、急ぎ足で200m四方を駆け巡りました。
急げや急げ
なんでやねん、私カフェでゆっくりしたかったのに・・・
やっぱり花に惹かれてフラワーショーで時間を費やしてしまった私なのでした。。。
ま、いいか。。。
記念に街の写真も・・・
後ろをパチリ
前をパチリ
向こうに見えるのが南氷洋です。
結局、これから空港までショッピングタイム・ゼロ0でしたのでしたぁ~
盛りだくさんの? 欲張りの? 花旅は続きます~~~笑
では
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さっき、録画しておいたとんねるずの「食わず嫌い王 最弱王者決定戦 泉谷しげるV大竹しのぶ」を見ていたら、途中で大竹しのぶさんが 「バリで滝に打たれたの~ たいした滝じゃないんだけどね~」って言って、バリで滝に打たれた時の写真を紹介してました。
うぬ??? バリ!!! 滝?!?!
半分寝そうな目がパチリ
テレビの画面を見てみると・・・
あれーー!!! ブッダじゃないの~~!!!
私達がバリで滝に打たれに行った時、案内してくれたブッダと大竹しのぶさんのツーショットでした。
今年8月に、友達に誘われてバリ島でアグン山と滝とを楽しんだらしい・・・
私と同じような旅を考える人がいるものですね・・・♪
その様子が朝日新聞掲載の大竹さんしのぶ・まあいいかっていうシリーズに書いてあるらしく、さっそくネットで見つけ出して読んでみました。
http://www.asahi.com/culture/articles/TKY201308160353.html
http://www.asahi.com/culture/articles/TKY201308020300.html
http://digital.asahi.com/articles/TKY201308090217.html
滝もブッダちゃんも懐かしい~♪
でもでも、それより・・・
バトゥール山から下山、目の前に広がるバトゥール湖の 美しい水面に見とれる。
私が感心したのは アグン山に日の出を見る為に登ったということ。アグン山はバリで一番高い山、3000m級の山です。日頃山歩きもしない女優の彼女が初めてに近い登山でよく登ったこと。凄いです!根性あるな~!
私達が登ったのは、バリで3番目の山1717mのバトゥール山。それでも暗い中を歩くのは結構しんどかった・・・
今度はアグン山? って聞かれて、ひるんだ私。
大竹しのぶに明らかに負けた
でも、まったく縁がないと、
さっきまで思っていたアグン山にわずかに心が動いた。
22年前、3歳と6歳の子どもを連れてキンタマーニ高原でバトゥー山を見た時、まさかあの山に自分が登るとは思いもしなかった。
その山に登ったように、またアグン山にも登ることになるのだろうか?
人生って面白いの一言に尽きます。
心をちょっと動かすと、また違った未来が開ける。。。
まさに微差力ですね。
では
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