2013年6月14日 (金)
2013年1月 9日 (水)
アフリカゾウの危機、そして象牙への再認識
ケニア・マサイマラで獣医をやっている滝田明日香さんからメールを頂きました。
アフリカゾウの悲劇を伝えるメールです。
絶滅の危機に瀕しているアフリカゾウの悲劇。
象牙を収穫するには、象を殺さなければなりません。
まさか、象牙が自然に落ちるとか思っていませんよね。
まさか、「ハンコはやっぱり象牙でしょう~!」なんて思ってません?よね?
薄っぺらな高級志向から買っている象牙のハンコ。
象牙に対する再認識をお願いします。
象牙はどういう風にして収穫されているのか。
まずは↓の動画を見て知って下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=kfa3MUe6J38
アフリカゾウの牙は自然に落ちたり生え変わったりしません。象牙はゾウを殺さないと捕れません。それは書類上の合法も違法も関係ないです。日本を含むアジアの需要が密猟の
明日香さんに協力できることが、もしありましたら、どうぞ宜しくお願い致します。
ぜひ、明日香さんからの下記のメールを読んでください。
++++++
2012年12月 9日 (日)
獣の女医 in アフリカ
ケニア・マサイマラで活躍中の滝田明日香さんからfacebookで 獣の女医というページを作りました、というメールを頂きました。
獣の女医HPhttp://www.asukafrica.com/diary/
HPがストップ気味で心配していましたが、これからはfacebookでどんどん近況を発してくれることでしょう。「いいね!」を押してくれればフォロー出来ますので、ぜひ押して下さいね!と、言ってますので、facebookに登録してなくて、興味ある方はいいね!を押してみて下さい。
アフリカの綺麗な写真も見れますよ。
今は、象牙を取るために、牙をとられた象の写真がシェアされ、ドカーン!と載っています。
ド迫力で残酷な、見たくない写真ですが、一度見ると象牙は絶対買わないと決心したくなります。何も知らないから、綺麗ねー、などと言って皆が手にしてしまう象牙。牙を取られた象は必ず死んでいるということ。どんなふうになって死ぬのか見てみて下さい。目をそらさず、真実を知ることはたいせつなことですね。
その写真にはこういうコメントがついています。
象牙はゾウが死なないで抜き取ると思っている人がいると聞いて、びっくり。象牙を抜き取るって、こういうことです。顔を斧で切り刻まないと象牙は抜けないよ。
アフリカで暮らすということは、不条理ばかりで 大きな壁を前に、もがいたり苦しんだり、色々あることでしょう。エネルギーを上手に蓄えて、これからも こつこつと地道に活動を進めてほしいです。野生動物を愛してやまない彼女に大きなエールを送りたいです。
では
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2012年5月22日 (火)
見なくていいものを見てしまった@早春の上高地 4
3日間、猿をよく見ました。一人でのんびり歩くのもいいな~なんて思ったけれど、駄目だわ~ お猿が怖い・・・あれだけたくさんの猿がいる中を通り抜けるのは怖い・・・周りに30匹ぐらいいたら怖いですよね。
最初は数匹かと思って進んでいるうちに、お猿に目が慣れてくると、びっくりするぐらいの数の猿がいることに気付くんです。猿集団の中、すみませーん、何もしませんから、ちょっと通らせて下さい・・・・
↑何かを一生懸命掘って食べてました。
そういえば、もう言っちゃいますが、3日目。物凄いものを見てしまったんです!!!
クマ・・・クマ・・・熊・・・熊!!!!!
熊が・・・目の前を横切って行ったんです!!!
出会ったんじゃなくて良かった!!!
でも、そんなに遠くじゃない、100mぐらい先を黒い物体が横切って行ったんです。
「あれ、何???」
「クマ?!?!?!」
あまりに突然のことで、今でも実感が得られない。
まるで、テレビの中の映像を見たようで・・・
でも、確かに現実のことでした。
いやーー、ボタハイではいろんなことが起きるけど、クマは見なくていいです!!!
数分間固まってた私達でした。。。。。
クマは走って行ってくれて、恐さを感じる状況じゃなくて良かったです。
神様クマはもういいですよ
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明日は、御岳山塊黒岳に行ってきます。
暑くなりそうですね。
では
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2011年8月26日 (金)
マツムシソウと孔雀蝶
篭の登山~水の塔山では沢山のマツムシソウを楽しむことが出来ました。松虫が鳴く頃に咲くからマツムシソウと言われます。晩夏かr初秋ですね。淡い紫色は優しい色。誰にでも愛される癒し系。高山に行くと、どこにでも咲いているのかと思っていたら、最近では鹿に食べられてしまって、この辺と榛名山辺りでしか群生は見られなくなっているとか・・・寂しいですね。
もう一つこの日、沢山目にしたもの。それはチョウチョ。それも派手なド派手なやつで、、、名前はクジャクチョウ・孔雀蝶というのだそうです。派手でしょう?!こやつ、マツムシソウが大好きらしくて、嬉しくなるぐらいたくさん見れました。
よく動くから、ピントがいまいち。。。ま、いいか。孔雀の羽根も様な模様が四つありますよね。
ウイキペディアによると
日本では滋賀県以北に分布し、北方系の種類として位置づけられる。本州中部では標高の高い山地でしか見られないが、東北地方や北海道では平地でも見られる。とあります。
日常の生活の中で、こんなのがひらひら飛んでるなんていいな。
こっちはピントが合った!と思ったけど、よく見てみると羽が開ききっていない…残念。
表とは対照的に裏は地味。茶色の木の枝とか葉っぱとかと同じ色で擬態してるように見えますよね。賢いやつです。
この子はだあれ? 名前は分からないけど、顔が宇宙人だわ!大きくしてみますね。見たいでしょ!???
やっぱりバルタン星人の顔だぁ===!!!
うひゃー!
このお顔、当分頭から離れないでございますぅううう。。。笑
では
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