この間から気になってること・・・
それは
水仙の花茎と茎のこと
きのう千葉の館山に熱帯植物のナーサリー(エクゾティックプランツ)に見学に行ったついでに、保田の江月水仙ロードへ寄ってきました。そしたら、水仙の事がまたまた気になっちゃいましたの・・・笑
水仙まつりも一月で終わってしまっているので、水仙の状態はギリギリってところかな?なんだか水仙広場の水仙は横倒しになってるのが多くて、これってイノシシが暴れまわったの~~??なんて、みんなで言ったんだけど・・・真相は分かりませーん。でも、気持ちいい里の景色でしたよ♪
土手の桜も膨らんで・・・来週は花一杯ですね、きっと♪
帰りにレンタカーの運転を私が替わったら、ナビがね~~
とんでもない道を教えてくれて、踏切で右のサイドミラーがガツンってぶつかってしもうたの~~
TOMちゃんが、「1・3m幅以下の耕運機しか入れません。」って書いてあるよ~~ですって。ナビさま~、私達、耕運機に乗ってませんから~!入ったもんはバック出来ないから行くぞ!!! 無事通過して、ミラーも無事でしたが・・・笑 こういうハプニングも楽しいね~笑 何て言っているのは私一人で、あとの皆は冷や冷やしてたんでしょ~~?!(わかってますよ~ごめん、ごめん)
話は変わって・・・茎と花茎です~~
ニホンスイセンで調べると、
ウイキペディアには
茎 : 茎は、黒い外皮に包まれた鱗茎の内部にある。そのため切断しない限り人の目に触れる事はない。
茎って、普通に花の下の部分かと思ってました。

そこで茎と思っていたところを切ってみると、「中には何にも入ってない~~ あれ~~」と言うことは前の記事に書きました♪色々調べてみると、この部分は花茎っていって、茎ではないんですね。
花茎(かけい、Scape)とは、
花のみをつける茎のことである。花軸の一種で、塊茎や鱗茎などから直接伸長し、葉をつくらず花のみをつけるものをいう。
はぁー、そうなんですね。やっとわかりました。
本当のスイセンの茎は、ウイキペディアで説明されているように鱗茎(球根)の中にあるんですね。とっても短い茎なんですね~~
初めて知りました~~^^ 納得です♪
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ついでに球根について
球根はすべて鱗茎と言うのではなく、塊茎、塊根、球茎、根茎、鱗茎の5種類に分かれるそうです。ふむふむ、そうなのね~
水仙の球根の場合は
鱗茎(りんけい)といい、
短縮した茎の周囲に養分を蓄えた鱗片葉が多数重なって、球形や卵形になったもので、
さらに外皮のある「層状鱗茎」と外皮のない「鱗状鱗茎」に分けられます。
例)層状鱗茎:チューリップ、スイセン、ヒヤシンスなど。鱗状鱗茎:ユリ
分かりました~~ すっきりしました♪
今度、チャンスがあったら、球根を切ってみましょう! やたらと切るのはかわいそうですからね。
では
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